3. 東洋医学と西洋医学

漢方薬とは

  • 中国で2000年前に発祥⇒2000年の実績がある
  • 張仲景の「傷寒論」が、最初のまとまった書籍
  • 日本には5~6世紀にもたらされた。以後、日本で独自に発展したものが「日本漢方」で、中国で引き続き発展したものが「中医学」
  • 日本では江戸時代までは医学といえば、東洋医学・漢方薬であったが、19世紀後半から今に至るまで、西洋医学が主流
  • 1976年、健康保険医療に導入されたため、現在は漢方薬は保険適応

漢方薬の特徴①:概略

  • 「個」の医学であり、個人の体質・特徴を重視する
  • 一つの器管を重視せず、身体全体の調和を図る
  • 「心身一如」:心と身体は一体であり、心と身体が互いに影響すると考える(西洋医学の二元論とは真逆)
  • 漢方薬の方剤は、通常、身体に効く生薬と心に効く生薬が両方入っている
  • 生薬は、植物・動物・鉱物・化石由来と、多種多様であるため、多種多様な病態・症状に対応できる

漢方薬の特徴②:西洋医学にはない特徴

漢方薬には、西洋医学にはない東洋医学には独自の効力があります。

それは、

  1. 温めることが可能
  2. 補うことが可能
  3. 瘀血に対応することが可能
  4. 中庸に戻すことが可能

です。

「証」について

  •  「証」とは、「患者が現時点で現している症状を、気血水、陰陽・虚実・寒熱・表裏・五臓・六病位などの基本概念をとおして認識し、さらに病態の特異性を示す症候をとらえた結果を総合して得られる診断であり、治療の指示」とされていますが、一言でいうと、「現在の患者の状態」であり、西洋医学の病名に相当するものです。この「証」がわからなければ、その先にある漢方薬の選択ができませんので、「証」を判定することは非常に大切です。
  • 漢方薬(東洋医学)では、四診(望診・聞診・問診・切診)をし、「証」を決定します。このほか、舌診といって舌も診ます。舌診は東洋医学独自のものです。
  • 「証」は、変化することが特徴です。つまり昨日と今日では、「証」が異なる可能性があるということです。
  • 「証」の判定には、意外ですが、非特異的な自覚症状(疲れやすい、寒がり、便秘ぎみ)が重要となります。

「証」の詳細

☆実証と虚証

  •  実証とは、元気である状態をいいます。例えば、生来、丈夫で体格も良い状態などです。また、これとは別に、病気の程度が強い状態のこともいいます。例えば、高熱が出ている状態などです。
  • 虚証は反対に元気ない状態をいいます。例えば、生来、あまり丈夫でなく、痩せている状態などです。病気の程度が弱い状態のこともいいます。
  •  ここで1つ、重要な注意点があります。実証に使われる漢方薬はどれも強力ですので、実証にしか使ってはいけません。間違って虚証の人に実証の薬を使ってしまうと、胃痛などの副作用が出やすくなるだけでなく、体調が悪化することが多いので、決して使わないでください。これが漢方薬を使う際に最も大切なことです。もう一度言います。虚証であると判断したときは、決して実証用の漢方薬を使わないでください! 反対に実証の人に虚証用の薬を使うことは可能ですが、そもそも虚証用の薬は効果が弱いため、あまり効きません。

 

☆寒熱、表裏

  • 寒証は自覚的に寒い状態をいいます。また、症状が寒いと増悪する状態もそうです。ただ、手足が冷えていても、患者が寒くないと言えば、寒証ではありません。寒証の典型的な症状は、①症状は寒いと増悪する、②クーラーが苦手、③症状は風呂に入ると改善する、④最近、悪感がする、⑤症状は冬に増悪する、です。
  • 熱証は、反対に自覚的に熱い状態をいいます。また、症状が熱いと増悪する状態もそうです。熱証の典型的な症状は、①症状は暑いと増悪する、②症状は風呂に入ると増悪する、③症状は冷やすと改善する、④症状は夏に増悪する、です。
  •  表証は、体表部に症状がある状態をいいます。あるいは、急性期、病気の初期もそうです。整形外科領域である四肢は基本的には表証です。
  • 裏証は、反対に身体の深部に症状がある状態をいいます。あるいは、慢性期もそうです。内臓は基本的には裏証です。

 

☆気虚、気鬱、気逆

  •  東洋医学の「気」は一言でいうと、「生命活動を営む根源的エネルギー、いわゆる “元気 ”の“気”」のことです。
  •  気虚は、全身の倦怠感、意欲低下、精神的・肉体的疲れなど、生命エネルギーが減少した状態をいいます。気虚の典型的な症状は、①最近、疲れやすい、②最近、元気がない、③最近、集中力が低下している、④最近、寝汗が多い、⑤最近、食欲不振、⑥最近、やる気が低下している、⑦最近、日中、眠い、⑧最近、眠れない、⑨最近、目が乾燥する、などです。
  •  気虚は病気などが慢性化した場合になることが多く、病気がある程度長引いている状態ではかなり存在します。僕の経験上、気虚に対する漢方薬である補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は全ての漢方薬の中で最も処方することが多く、そして最も効く漢方薬です。
  •  気鬱は、抑うつ傾向など、気がうっ滞・停滞した状態のことです。典型的にはのどや気管のあたりが詰まったような感じ、です。西洋医学のうつにも近い状態です。気鬱の典型的な症状は、①最近、喉の奥がつかえる感じがする、②最近、腹部膨満感がある、③最近、不安感が強い、④最近、朝、早く目が覚める、⑤最近、抑うつとした気分である、などです。
  •  気逆は、気が通常の循環ではなく、逆流した状態のことです。冷えのぼせと言って、上半身に熱感、下半身に冷感がある状態などが特徴です。気逆の典型的な症状は、①最近、イライラする、②最近、下半身が冷えて、上半身がのぼせる気がする、③最近、突然、顔が赤くなる、④最近、突然、嘔気がする、⑤最近、突然、動悸がする、などです。
  •  気逆は女性によく見られる証です。特に更年期の女性には多く、更年期の女性であれば気逆と考え、加味逍遥散(かみしょうようさん)が効く可能性が高いです。

 ☆血虚、瘀血

  • 東洋医学の「血」は「生命を物質的に支える赤色の液体」のことで、西洋医学の“血” とほぼ同じ意味です。
  •  血虚は、血が不足した病態のことです。不眠、動悸、血色不良、やせ、めまい、目のかすみ、肌荒れ、抜け毛、手足のしびれなどが症状です。
  •  瘀血(おけつ)は、漢方独自の概念で、「血の流れが滞った状態」を意味します。滞る場所は、四肢末端のこともありますし、内臓のこともあります。東洋医学では、瘀血は痛みを生じると考えます特に、刺すような痛みを発生させます。 打撲などの結果の内出血、血管がつまる梗塞や血栓も瘀血となります。このほか、生理痛は東洋医学では、骨盤内で血が滞ったと考えるため、瘀血となります。また、便秘も同じく骨盤内での血の滞りですので、瘀血であることが多いです。そのため、瘀血を改善させる漢方薬である「駆瘀血剤」と呼ばれる漢方薬群が生理痛や便秘に良く効きます。このことは第12章で詳しくご説明します。なお、舌診で舌の裏を見て、舌下静脈が怒張している状態も瘀血ですが、参考程度としてください。

 

 ☆水毒

  •  東洋医学の「水」は、「生命を物質的に支える無色の液体」のことで、分かりやすく言うと、組織液、リンパ液など“血 ”以外の水分すべてのことです。
  • 水毒(あるいは水滞)は、「水の停滞・偏在があり、多くなってしまっている状態」のことです。水様性の鼻汁、喀痰、下痢、浮腫、胸水・腹水、尿量異常(減少、過多)、耳鳴り、嘔吐などが症状です。舌診で舌の脇を見て、歯圧痕(歯型が舌に残っている)があれば、有力な水毒のサインです。

「証」に対応した漢方薬を選択

東洋医学では、四診で「証」を判定し、「証」に対応する漢方薬を使用して治療を行います。

「証」の判定は、なかなか難しいものですが、「証」に対応する漢方薬を選択することもなかなか難しく、いわゆる「ウデ」の見せ所となります。

 それでは、「証」と、その「証」に一般的に対応する漢方薬をご紹介します。

なお、これらはあくまで「一般的」であって、実際は患者様の病態・病状によって効く可能性が高い漢方薬は変わります。

また、証に当てはまる漢方薬が複数ありますが、この中から総合的に「証」を判断して漢方薬を選択することになります。

 

☆表熱

表熱は、急性期・病気の初期や、体表部に近い部分で熱を持っている状態です。整形外科疾患では、腱鞘炎、熱をもった関節炎などが該当します。対応する漢方薬は、越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)、白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)などです。

 

☆裏熱

裏熱は、慢性期や、体の深部が熱を持っている状態です。対応する漢方薬は、小柴胡湯(しょうさいことう)、加味逍遥散(かみしょうようさん)、抑肝散(よくかんさん)、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)、通導散(つうどうさん)、五苓散(ごれいさん)などです。

 

☆表寒

表寒は、急性期・病気の初期で自覚的に寒い状態です。この自覚的の部分が大切で、例えば39度の熱があっても本人が「寒い」と感じれば、寒証です。ですからインフルエンザや風邪などの引き始めで、熱がある場合でも自覚的に寒ければ表寒です。対応する漢方薬は、桂枝湯(けいしとう)、桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)、葛根湯(かっこんとう)、麻黄湯(まおうとう)、麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)、治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)などです。

 

☆裏寒

裏寒は、慢性期や、体の深部が冷えている状態です。対応する漢方薬は、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)、疎経活血湯(そけいかっけつとう)、六君子湯(りっくんしとう)、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)、大防風湯(だいぼうふうとう)、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)、二朮湯(にじゅつとう)、防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)、真武湯(しんぶとう)、八味地黄丸(はちみぢおうがん)、牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)とたくさんあります。

 

☆気虚

気虚は、全身の倦怠感、意欲低下、精神的・肉体的疲れなど、生命エネルギーが減少した状態です。対応する漢方薬は補中益気湯(ほちゅうえっきとう)が最も使用頻度が高く、ほかには、六君子湯(りっくんしとう)、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)、大防風湯(だいぼうふうとう)があります。

 

☆気鬱

気鬱は、抑うつ傾向など、気がうっ滞・停滞した状態のことです。対応する漢方薬は、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)が最も使用頻度が高く、ほかには、柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)、香蘇散(こうそさん)、女神散(にょしんさん)があります。

 

☆気逆

気逆は、気が通常の循環ではなく、逆流した状態のことです。冷えのぼせと言って、上半身に熱感、下半身に冷感がある状態が特徴です。対応する漢方薬は、加味逍遥散(かみしょうようさん)が最も使用頻度が高く、ほかには、抑肝散(よくかんさん)、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)、通導散(つうどうさん)、治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、五積散(ごしゃくさん)、桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)があります。

 

☆血虚

血虚は、血が不足した病態のことです。血虚に対応する漢方薬は四物湯(しもつとう)が有名ですが、四物湯は単独で使われることはほとんどなく、代わりに四物湯を含む漢方薬である十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)、大防風湯(だいぼうふうとう)、疎経活血湯(そけいかっけつとう)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、温経湯(うんけいとう)、女神散(にょしんさん)が使われます。

 

☆瘀血

瘀血は、血の流れが滞った状態のことです。瘀血を改善する漢方薬を駆瘀血剤と呼びます。駆瘀血剤には、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、加味逍遥散(かみしょうようさん)、疎経活血湯(そけいかっけつとう)、治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)、通導散(つうどうさん)があり、虚証・実証を考えて使いわけます。具体的にはこの順で虚証→実証に対応します。著しい虚証の瘀血には桂枝茯苓丸、かなりの実証の瘀血には通導散です。

 

☆水毒

水毒は、水の停滞・偏在があり、部分的に多くなってしまっている状態のことです。対応する漢方薬は、五苓散(ごれいさん)が最も使用頻度が高く、ほかには、猪苓湯(ちょれいとう)、越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)、加味逍遥散(かみしょうようさん)、桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)、治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、五積散(ごしゃくさん)、六君子湯(りっくんしとう)、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)、二朮湯(にじゅつとう)、防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)などがあります。

「証」以外での漢方薬の選択

今までの流れとは違った漢方薬の選択法をご紹介します。

おそらくこちらの方が西洋医学的ですので馴染みやすいと思います。

「場所」、「臓器」など「証」以外での漢方薬の選択法です。

 

 ☆場所による選択

 経験上、症状のある場所によって効く可能性が高い漢方薬があります。

  1.  頚部から肩:頚部から肩に症状がある場合は、葛根湯(かっこんとう)が効くことが多いです。
  2.  肩:肩に症状がある場合には、二朮湯(にじゅつとう)が効くことが多いです。呉茱萸湯(ごしゅゆとう)も効くことがありますが、二朮湯よりは効果が落ちる印象です。
  3.  上肢:上肢に症状がある場合であれば、桂枝が入っている漢方薬が効きやすく、なかでも桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)が効くことが多いです。
  4.  下肢:下肢に症状がある場合であれば、牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)が効くことが多いと言われていますが、効果はそこそこという印象です。

 ☆臓器による選択

 これは完全に西洋医学の考えに近い漢方薬の選び方です。

  1.  神経由来の症状:神経由来の症状には五苓散(ごれいさん)がかなり有効です。神経由来の症状とは、その神経領域の痛みやしびれのことですが、いわゆる坐骨神経痛(本当は腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症による神経障害性疼痛)のほか、手根管症候群、肘部管症候群、頸椎症性神経根症、頸椎症性脊髄症などがありますが、五苓散はこれら全般に対して効果があります。
  2.  筋肉由来の症状:筋肉由来の症状には、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)が有効です。しかしながら、芍薬甘草湯は漢方薬の有名な副作用である偽性アルドステロン症を最も起こしやすい漢方薬ですので、慎重に使用されることをおすすめします。特に高齢の方はかなりの頻度で副作用がでるため、基本的にはお勧めしません。
  3.  整形外科疾患全般:実は、整形外科疾患全般に効く、魔法のような漢方薬があります。それが、治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)です。首や腰の痛みからケガの痛み、手術後の痛みなど、整形外科疾患全般によく効くため、僕も良く使っています。ちなみに治打撲一方という名前は、「打撲などのケガを治す1処方」という意味なので、まさに整形外科用の漢方薬です。

 ☆これら以外による選択

  1.  天気:実は天気が悪いと症状が増悪することがよくあります。特に慢性疼痛という痛みが続いている状態ではなおさらです。西洋医学の医師は「天気が影響する」というと、「そんなはずがない」と一蹴する方が多いですが、臨床経験上はきわめて良くあります。
  2.  最近、天気による痛みの増悪についての学説がいくつか出ていますが、気圧の変化もその一因のようです。具体的にいうと、高気圧から低気圧になる際に痛みがひどくなります。つまり晴れから雨に天気が変わるときに症状が増悪します。もっというと、雨や強風になる前の日に痛くなります。一旦雨となってしまえば、症状はあまり変わりません。この天気の影響に効くことがある漢方薬が、五積散(ごしゃくさん)です。
  3.  女性:実は、女性に対して良く効く漢方薬があります。それが、加味逍遥散(かみしょうようさん)です。ちなみに更年期障害にも良く効きます。女性の妙薬としては、加味逍遥散のほか、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)がありますが、こちらはあまり効きません。
  4.  イライラして怒りっぽい:イライラして怒りっぽいなど、怒りを外側に向けて表現する状態には、抑肝散(よくかんさん)が効くことが多いです。抑肝散は、文字通り、肝(癇癪の癇の意味)を抑える漢方薬です。

直漢法®

エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、一般の病院・クリニックでは行っていない独自の漢方薬による治療法を行っています。

それが、

  • 直漢法®(直観的漢方薬選択法の略)
  • エメラルド式革新的漢方薬選択法

です。

 

漢方薬を使用して治療を行う上で、重要なことがあります。

それは、「漢方薬を用いた治療は実はかなり難しい」ということです。

東洋医学は奥が深く、また、かなりわかりづらいために、漢方薬を使いこなして治療することができる医師は極めて少ない、ということが現状です。

整形外科も例外ではなく、漢方薬を使いこなして日常診療に当たっている医師はほぼ皆無だと思います。

 

そのような状況を改善するために、当クリニックの院長が作成した新しい漢方薬の治療体系が、『直漢法®(直観的漢方薬選択法)』です。

 

『直漢法®』の詳細については、エメラルド整形外科疼痛クリニックのもう1つの公式ホームページである直漢法®~自分で観て治す方法~で詳しくご紹介しております。

 

証、漢方薬の特徴、生薬についても詳しくご説明しているので、ご興味がある方は、ぜひご一読ください。

エメラルド整形外科疼痛クリニックの漢方薬の使用法の1つが直漢法です

エメラルド式革新的漢方薬選択

繰り返しになりますが、「漢方薬を用いた治療は実はかなり難しい」です。

そのため、漢方薬を使いこなして治療することができる医師は極めて少ないことが現状で、整形外科ではほぼ皆無です。

この問題を解決策するため、そして新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大しているために、2021年に院長が開発した手法が、エメラルド式革新的漢方薬選択法です。

直漢法と同様に、漢方薬に十分な知識・経験がなくても症状を改善する可能性のある漢方薬を選択できるように作成しています。

なお、エメラルド式革新的漢方薬選択法は、医師が漢方薬を選択する手法なので、主体となる人は、医師です。

 

エメラルド式革新的漢方薬選択法には、3つの型があり、

  • 壱ノ型は、部位・原因から、漢方薬を選択する
  • ノ型は、漢方薬の新たな分類から、漢方薬を選択する
  • ノ型は、特定の疾患から、漢方薬を選択する

という特徴があります。

 

ちなみに、エメラルド式革新的漢方薬選択法で使用する漢方薬はすべて保険適応です。

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