肩こり

肩こりの原因

肩こりは、罹患している方が非常に多い疾患です。

肩こりの原因は、

  • 筋肉の疲労
  • 肉体的・精神的ストレス、自律神経の乱れなどによる筋肉の緊張と血流不足

などが原因と言われています。


肩こりの治療戦略

「肩こりで病院を受診するのは、なんとなく気が引けてしまう」

とのことで病院を受診されることを躊躇される方も多いと思いますが、治療により改善が期待されるため、受診されることをお勧めします。

①まず、診察で頚椎疾患を除外します

肩こりを主訴として来院される方の中には、肩こりではなく、

  • 頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚椎症性脊髄症
  • 頚椎症性神経根症
  • 胸郭出口症候群

などの疾患の方がいます。

ですから、診察でこれらの疾患ではないことを確認します。

②薬剤の使用

肩こりに有効な薬剤があります。

それは、

  • エペリゾン塩酸塩
  • ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液
  • 漢方薬

です。

 これらは大きな副作用がないため、原則的に使用します。

③低周波・牽引

肩こりには、

  • 低周波治療
  • 牽引治療

も有効です。

これらはほぼ副作用がないため、基本的に行います。

ただし、ペースメーカーなど、体内に金属が埋入されている方は低周波治療は禁じられています。

④理学療法士による施術

肩こりに習熟した理学療法士による施術は、肩こりにかなり有効です。

エメラルド整形外科疼痛クリニックには、肩こりに習熟した理学療法士3名、常駐しており、積極的に肩こりに対し施術を行っています。


肩こりがなかなか良くならない・効果が続かない2つの理由

肩こりは、基本的にはなかなか良くならない治性の疾患です。

薬剤や施術は有効ですが、効果が長く続かない場合が多いことが実状です。

 

その原因に大きく2つの原因があります。

 

1つめの原因は、肩こりには、筋肉の疲労だけでなく、

  • 肉体的・精神的ストレス、自律神経の乱れなどによる筋肉の緊張と血流不足

が大きく関わっているからです。

薬剤や施術では、ストレスの改善をすることは困難なため、”なかなか良くならない・効果が長く続かない”ということになってしまいます。

 

②2つめの原因は、肩こりには、

  • dysponesis

という状態が関わっているからです。

この”dysponesis”は、大学病院を含めた一般の整形外科医には、ほぼ認知されていないため、必然的に治療を含めた対応を行うことができません

⑤バイオフィードバックを用いた治療

前述のように、肩こりが”なかなか良くならない・効果が長く続かない”2つの原因があります。

 エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、

  • ①バイオフィードバックを使用したストレスのマネージメント

が可能なため、なかなか良くならない・効果が続かない”方に対しては、バイオフィードバックを使用した治療を積極的に行っています。

 

さらに、

  • ②バイオフィードバックを使用したdysponesisの治療

が可能なため、なかなか良くならない・効果が続かない”方に対しては、バイオフィードバックを使用した治療を積極的に行っています。