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	<title>骨粗鬆症</title>
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	<description>札幌市北区で麻生駅に隣接し痛みに対して多彩な独自の治療法を施行するエメラルド整形外科疼痛クリニック</description>
	<lastBuildDate>Wed, 03 Jan 2024 11:54:36 +0000</lastBuildDate>
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	<title>骨粗鬆症</title>
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	<item>
		<title>骨粗鬆症⑦大腿骨頚部骨折（MRIではじめて診断可能）のある骨粗鬆症</title>
		<link>https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis-with-vertebral-fracture7/</link>
					<comments>https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis-with-vertebral-fracture7/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[エメラルド整形外科疼痛クリニック 益子竜弥]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 03 Jan 2024 11:45:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨粗鬆症]]></category>
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					<description><![CDATA[症例提示 年齢・性別：70歳、女性主訴：右股関節が痛い現病歴：昨日、外出の際に玄関でつまづいて転倒。その後、右股関節付近の痛みが発生し、歩行が困難となったため、家族と受診した。既往歴：高血圧で治療中 状況からの医学的判断 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">症例提示</h2>



<p>年齢・性別：70歳、女性<br>主訴：右股関節が痛い<br>現病歴：昨日、外出の際に玄関でつまづいて転倒。その後、右股関節付近の痛みが発生し、歩行が困難となったため、家族と受診した。<br>既往歴：高血圧で治療中</p>



<h2 class="wp-block-heading">状況からの医学的判断</h2>



<p>転倒の際に受傷し、右股関節に強い痛みが出現し、歩行にも障害が生じているため、大腿骨近位部骨折（大腿骨頚部骨折と大腿骨転子部骨折の総称）を起こしている可能性がかなり高い。<br>大腿骨近位部骨折は、早急に手術を受けることが望ましいため、早急な診断・対応が望ましい。<br><br>また、例え大腿骨近位部骨折を発症していたとしても、転位（ズレ）がない場合にはレントゲン撮影では診断ができないため、その際には積極的にMRI撮影を行い、早急な診断を心がける。<br>その理由は、大腿骨近位部骨折は、転位（ズレ）がない場合であっても早期に手術を施行し速やかに離床していくことが、生命予後にとても重要となるからである。<br><br>大腿骨近位部骨折が脆弱性骨折である場合には骨粗鬆症の診断となるが、まずは骨折の手術を優先し、落ち着いてから骨密度や採血などの精査を、入院先の医療機関あるいは退院後に当クリニックで行うことが望ましい。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断計画</h2>



<p>レントゲン撮影は診断に必須であり、レントゲン撮影で骨折がなかった場合でも大腿骨近位部骨折は否定できないため、原則的にMRI検査を追加する。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断経過</h2>



<p>レントゲン撮影では右股関節に明らかな骨折はなかった。<br>MRIでは、右大腿骨頚部がT1 low、STIR highであり、右大腿骨頚部骨折の診断となった。<br>なお、ここ以外には明らかな骨折はなかった。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断名の確定</h2>



<p>以上より、右大腿骨頚部骨折と骨粗鬆症が確定診断となった。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療方針</h2>



<p>・大腿骨頚部骨折は転位がない場合でも早急に手術を行い、早期の離床・歩行訓練を開始することが生命予後の点から非常に重要である。<br>・本症例の場合は大きな病気がないことや年齢から体力的にも手術は可能と判断されるため、早急に入院・手術が可能な医療機関に搬送することが望ましい。<br>・院長自ら、提携医療機関に電話し、担当医と電話で患者様の治療の受け入れを依頼する（いわゆるDr-to-Drの電話）。<br>・エメラルド整形外科疼痛クリニックは、札幌市の10区のうち、５区（中央区、西区、東区、手稲区、豊平区）に提携医療機関があり、また提携医療機関以外にも頻回に受け入れを依頼している病院があるため、それらの病院に連絡し、相談する。<br>・患者様の受け入れが決定した場合、診療情報提供書（画像はCD-Rに保存）を作成する。<br>・患者様は、すみやかに受け入れ先の医療機関に受診してもらう。<br>・大腿骨頚部骨折の場合、退院後もリハビリテーションをある程度の期間継続することが望ましい。<br>・その際には、そのまま受け入れ医療機関でリハビリテーションを継続する場合と、当クリニックでリハビリテーションを施行する2通りの状況があるが、当クリニックでリハビリテーションを継続し、受け入れ医療機関には定期的に外来受診をする場合がほとんどである。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療経過</h2>



<p>・骨折は転位がなかったため、受け入れ医療機関は人工骨頭置換術や全人工股関節置換術（THA）ではなく、観血的骨接合術（ORIF）を施行した。<br>・1本杖歩行で4週間後に自宅退院と経過は良好であった。<br>・受け入れ医療機関には、月1回の頻度で外来通院し、リハビリテーションは当クリニックで3回/週の頻度で施行し、3か月で終了した。<br>・当クリニックで、骨密度検査と骨粗鬆症用採血検査を施行し、腰椎の％YAM値（骨密度の評価のために重要な値で70％以下では骨粗鬆症の診断となる）は63％、左大腿骨頚部の％YAM値は58％、total hipの％YAM値は59％だった。</p>



<h2 class="wp-block-heading">骨粗鬆症の治療薬の選択</h2>



<p>・採血の結果、血清Ca値、腎機能、ビタミンD値、副甲状腺ホルモン値は正常であったが、骨代謝マーカーは高回転型（骨形成正常、骨吸収亢進）であった。<br>・過去1年以内に虚血性心疾患や脳血管障害の既往がなく、骨密度が－2.5SD以下で1個以上の脆弱性骨折があるため、患者様とご家族に各種の治療薬の説明をし、ロモソズマブ（イベニティ🄬）による治療を開始した。</p>



<hr class="wp-block-separator has-text-color has-indigo-color has-alpha-channel-opacity has-indigo-background-color has-background"/>



<h2 class="wp-block-heading">補足事項</h2>



<p>『モデル症例報告』は、代表的な疾患や患者様の代表的な状況を、検査内容、医師の判断内容、治療法などをわかりやすくモデル化することにより、「エメラルド整形外科疼痛クリニックの治療方針を知ってもらうため」に考案しました。<br>そのため、『モデル症例報告』の内容は、個々の患者様の実際の内容ではなく、同様の状況の患者様をモデル化した一般的な話です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">エメラルド整形外科疼痛クリニック</h2>



<p>札幌市北区麻生に開院し、痛みに対して積極的に治療を施行（電話：011-738-0011）<br>・治療方針：<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/bipolar/">「両極の治療」</a><br>・治療方針の解説：全国初の試みである<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/blog/model-case-report/">『モデル症例報告』</a>を通じて、わかりやすく詳細に解説<br>・特徴：<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/variable-remedies/">多彩な独自の治療法</a>（<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/oriental-medicine/">漢方薬</a>、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/biofeedback/">バイオフィードバック</a>など）<br>・リハビリテーション：<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/rehabilitation/">理学療法士は担当制で、２単位40分で実施</a><br>・<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis/">骨粗鬆症</a>：<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis/breakthrough/">『骨粗鬆症打開プロジェクト』</a>を展開するなど、積極的に治療<br>・院長の書籍：<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/self-introduction/author/">『骨粗鬆症治療の真実と７つの叡智®～超健康と長寿の秘訣～』</a></p>



<p>外来のご案内<br>・<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/outpatients/first-visit/">初めて受診される方へ</a><br>・<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/outpatients/time-schedule/">診療時間・受付時間</a><br>・<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/outpatients/busy/">外来の混雑状況</a><br>・<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/outpatients/reservation/">新患予約・電話予約</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>骨粗鬆症⑥大腿骨転子部骨折のある骨粗鬆症</title>
		<link>https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis-with-vertebral-fracture6/</link>
					<comments>https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis-with-vertebral-fracture6/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[エメラルド整形外科疼痛クリニック 益子竜弥]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Jan 2024 07:16:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨粗鬆症]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/?p=5373</guid>

					<description><![CDATA[症例提示 年齢・性別：85歳、男性主訴：左股関節が痛くて歩けない現病歴：本日、家の中で段差につまづいて転倒し、直後から左股関節周囲の痛みが出現し、歩行が極めて困難なため、家族に付き添われ、なんとか来院した。既往歴：前立腺 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">症例提示</h2>



<p>年齢・性別：85歳、男性<br>主訴：左股関節が痛くて歩けない<br>現病歴：本日、家の中で段差につまづいて転倒し、直後から左股関節周囲の痛みが出現し、歩行が極めて困難なため、家族に付き添われ、なんとか来院した。<br>既往歴：前立腺肥大症で治療中</p>



<h2 class="wp-block-heading">状況からの医学的判断</h2>



<p>屋内で転倒した後に左股関節周囲に強い痛みが出現し歩行困難となっているため、大腿骨近位部骨折（大腿骨頚部骨折と大腿骨転子部骨折の総称）の可能性がかなり高い。<br>大腿骨近位部骨折であれば、早急に手術が可能な医療機関に転医・入院することが望ましいため、クリニックとしても早急な対応が望ましい。<br>大腿骨近位部骨折を発症していても、転位（ズレ）がない場合にはレントゲン撮影では診断ができない。<br><br>大腿骨近位部骨折は、たとえ転位（ズレ）がない場合であっても、早期に手術をすることが、その後の生命予後に非常に重要となるため、骨折の可能性が高いと判断される場合には、レントゲン撮影で異常がなくとも積極的にMRI撮影を行い、早急な診断を心がける。<br><br>大腿骨近位部骨折が脆弱性骨折である場合には骨粗鬆症の診断が確定しますが、まずは骨折の診断と入院・手術が可能な医療機関への早急な搬送を目指し、手術後に状況が落ち着いてから骨密度や採血などの精査を、入院先の医療機関あるいは退院後に当クリニックで行うこととする。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断計画</h2>



<p>レントゲン撮影は、診断に必須です。<br>レントゲン撮影で骨折がなかった場合でも大腿骨近位部骨折の可能性があるため、原則的にMRI検査を追加します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断経過</h2>



<p>レントゲン撮影では左大腿骨の転子部で骨折があり、転位（ズレ）がありました。<br>恥骨などには明らかな骨折はありませんでした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断名の確定</h2>



<p>以上より、左大腿骨転子部骨折と骨粗鬆症が確定診断となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療方針</h2>



<p>・大腿骨転子部骨折は転位がなくとも早急に手術を行い、早期の離床・歩行訓練を開始することが生命予後の点からも強く勧められる。<br>・本症例の場合は転位があるため手術が極めて望ましく、大きな病気がないことから体力的にも手術は可能と判断され、早急な入院施設への搬入が望ましい。<br>・院長自ら、提携医療機関に電話し、担当医と電話で患者様の治療の受け入れを依頼する（いわゆるDr-to-Drの電話）。<br>・エメラルド整形外科疼痛クリニックは、札幌市に10ある区のうち、中央区、西区、東区、手稲区、豊平区という広範囲に５つの区にわたる提携医療機関があり、またこれら以外にも頻回に受け入れを依頼している病院があるため、それらの病院に連絡し、相談する。<br><br>・患者様の受け入れが決定した場合、すぐに診療情報提供書（画像はCD-Rに保存）を作成する。<br>・患者様は、速やかに受け入れていただいた医療機関に受診していただく。<br><br>・大腿骨転子部骨折の場合、退院後もリハビリテーションをある程度の期間継続することが望ましい。<br>・その際には、そのまま受け入れ医療機関でリハビリテーションを継続する場合と、当クリニックでリハビリテーションを施行する2通りの状況があるが、当クリニックでリハビリテーションを継続し、受け入れ医療機関には定期的に外来受診をする場合がほとんどである。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療経過</h2>



<p>・受け入れ医療機関で速やかに手術を施行し、経過は良好で1本杖歩行で4週間後に自宅退院となった。<br>・受け入れ医療機関には、月1回の頻度で外来通院し、リハビリテーションは当クリニックで3回/週の頻度で施行し、3か月で終了した。<br>・当クリニックで、骨密度検査と骨粗鬆症用採血検査を施行し、腰椎の％YAM値（骨密度の評価のために重要な値で70％以下では骨粗鬆症の診断となる）は65％、右大腿骨頚部の％YAM値は63％、total hipの％YAM値は65％だった。</p>



<h2 class="wp-block-heading">骨粗鬆症の治療薬の選択</h2>



<p>・採血の結果、血清Ca値、腎機能、ビタミンD値、副甲状腺ホルモン値は正常であったが、骨代謝マーカーは高回転型（骨形成正常、骨吸収亢進）であった。<br>・過去1年以内に虚血性心疾患や脳血管障害の既往がなく、骨密度が－2.5SD以下で1個以上の脆弱性骨折があるためロモソズマブ（イベニティ🄬）は使用可能となるが、患者様はデノスマブ（プラリア🄬）を希望したため、デノスマブ（プラリア🄬）とデノタスチュアブル🄬を開始した。</p>



<hr class="wp-block-separator has-text-color has-indigo-color has-alpha-channel-opacity has-indigo-background-color has-background"/>



<h2 class="wp-block-heading">補足事項</h2>



<p>『モデル症例報告』は、代表的な疾患や患者様の代表的な状況を、検査内容、医師の判断内容、治療法などをわかりやすくモデル化することにより、「エメラルド整形外科疼痛クリニックの治療方針を知ってもらうため」に考案しました。<br>そのため、『モデル症例報告』の内容は、個々の患者様の実際の内容ではなく、同様の状況の患者様をモデル化した一般的な話です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">エメラルド整形外科疼痛クリニック</h2>



<p>・札幌市北区麻生に開院している整形外科クリニック（電話：011-738-0011）<br>・治療方針は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/bipolar/">「両極の治療」</a><br>・特徴は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/variable-remedies/">多彩な独自の治療法</a>（<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/oriental-medicine/">漢方薬</a>、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/biofeedback/">バイオフィードバック</a>など）<br>・２単位40分・担当制の<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/rehabilitation/">リハビリテーション</a>を施行<br>・<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis/">骨粗鬆症</a>を積極的に治療<br>・院長は<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/self-introduction/author/">『骨粗鬆症治療の真実と７つの叡智®～超健康と長寿の秘訣～』</a>を出版</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>骨粗鬆症⑤上腕骨近位端骨折（MRIではじめて診断可能）のある骨粗鬆症</title>
		<link>https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis-with-vertebral-fracture5/</link>
					<comments>https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis-with-vertebral-fracture5/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[エメラルド整形外科疼痛クリニック 益子竜弥]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 01 Jan 2024 13:24:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨粗鬆症]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/?p=5351</guid>

					<description><![CDATA[症例提示 年齢・性別：70歳、女性主訴：右肩の痛み現病歴：2日前、家の中で片付けをしている際に転倒し、右肩から床に落下した。その後、右肩を動かす際に痛みが続くため、受診。既往歴：特になし 状況からの医学的判断 屋内で転倒 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">症例提示</h2>



<p>年齢・性別：70歳、女性<br>主訴：右肩の痛み<br>現病歴：2日前、家の中で片付けをしている際に転倒し、右肩から床に落下した。その後、右肩を動かす際に痛みが続くため、受診。<br>既往歴：特になし</p>



<h2 class="wp-block-heading">状況からの医学的判断</h2>



<p>屋内で転倒した後に痛みが出現しており、外傷（ケガ）の可能性が高い状況です。<br>受傷機転からは、上腕骨近位端骨折、肩腱板断裂、肩鎖関節脱臼が想定されます。<br>上腕骨近位端骨折でも転位（ズレ）がない場合にはレントゲン撮影では診断がつかない場合があります。<br>また、肩腱板断裂はそもそもレントゲン撮影ではわからず、MRI撮影でなければ確定診断はできません。<br>上腕骨近位端骨折の場合には脆弱性骨折に該当するため、年齢・性別から骨粗鬆症が疑われる場合には、患者様にその旨を説明し、骨粗鬆症の精査の希望がある場合には骨密度検査を行うこととします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断計画</h2>



<p>レントゲン撮影は、診断に必須です。<br>レントゲン撮影で骨折がなかった場合でも上腕骨近位端骨折は否定できず、また肩腱板断裂を評価するために、MRI検査の追加が望ましいです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断経過</h2>



<p>レントゲン撮影では肩関節周囲に明らかな骨折はありませんでした。<br>MRI検査では、上腕骨頭がT1でlow、STIRでhighであり、転位のない上腕骨近位端骨折の診断となりました。<br>転位がないため手術の必要性は低く、保存的治療の適応です。<br>また、MRI検査の結果、腱板断裂はありませんでした。<br><br>上腕骨近位端骨折は脆弱性骨折であるため骨粗鬆症の疑いがあることを患者様に説明し、骨粗鬆症の精査の希望があったため、骨密度検査を施行しました。<br>骨密度検査では、腰椎の％YAM値（骨密度の評価のために重要な値で70％以下では骨粗鬆症の診断となる）は75％、大腿骨頚部の％YAM値は75％、total hipの％YAM値は73％でした。<br>骨密度は上記3値のなかで最も低い値で評価をするため、73％となり、70～79％の範囲にあり、さらに上腕骨近位端骨折という脆弱性骨折があるので、骨粗鬆症の診断基準を満たすため、骨粗鬆症の診断となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断名の確定</h2>



<p>以上より、右上腕骨近位端骨折と骨粗鬆症が診断名となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療方針</h2>



<p>・右上腕骨近位端骨折は転位がないため、手術ではなく保存的治療を選択し、三角巾固定を4週間継続。<br>・診断後2週後からリハビリテーションを開始し、随時、メニューを拡大する。<br>・痛みに対しては、ロキソニン🄬やノイロトロピン🄬を処方する。<br>・肩関節は痛みが強く出やすい部位であり、これらを使用しても痛みが強い場合には、自院でペインコントロール（漢方薬や西洋疼痛薬を使用）を開始する。<br>・骨粗鬆症の治療のために採血検査（血清Ca値、腎機能、骨代謝マーカー、ビタミンD値、副甲状腺ホルモン値など）を行う。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療経過</h2>



<p>・リハビリテーションを1回/週の頻度で施行し、6週間で終了した。<br>・ロキソニン🄬とノイロトロピン🄬では十分に痛みを改善できなかったため、漢方薬を開始し、これにより速やかに痛みは改善したため、4週間で終了した。</p>



<h2 class="wp-block-heading">骨粗鬆症の治療薬の選択</h2>



<p>・採血の結果、血清Ca値、腎機能、ビタミンD値、副甲状腺ホルモン値は正常であったが、骨代謝マーカーは高回転型（骨形成正常、骨吸収亢進）であった。<br>・70歳の女性であり、椎体骨折の抑制効果と大腿骨近位部骨折の抑制効果の両方を有するビスホスホネート薬であるアレンドロン酸（ボナロン🄬）、リセドロン酸（ベネット🄬）や、デノスマブ（プラリア🄬）が治療候補薬となり、患者様に上記を説明し、相談の上、デノスマブ（プラリア🄬）を開始した。<br>・デノスマブ（プラリア🄬）使用の際に推奨されているデノタスチュアブル🄬も同様に開始した。</p>



<hr class="wp-block-separator has-text-color has-indigo-color has-alpha-channel-opacity has-indigo-background-color has-background"/>



<h2 class="wp-block-heading">補足事項</h2>



<p>『モデル症例報告』は、代表的な疾患や患者様の代表的な状況を、検査内容、医師の判断内容、治療法などをわかりやすくモデル化することにより、「エメラルド整形外科疼痛クリニックの治療方針を知ってもらうため」に考案しました。<br>そのため、『モデル症例報告』の内容は、個々の患者様の実際の内容ではなく、同様の状況の患者様をモデル化した一般的な話です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">エメラルド整形外科疼痛クリニック</h2>



<p>・札幌市北区麻生に開院している整形外科クリニック（電話：011-738-0011）<br>・治療方針は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/bipolar/">「両極の治療」</a><br>・特徴は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/variable-remedies/">多彩な独自の治療法</a>（<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/oriental-medicine/">漢方薬</a>、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/biofeedback/">バイオフィードバック</a>など）<br>・２単位40分・担当制の<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/rehabilitation/">リハビリテーション</a>を施行<br>・<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis/">骨粗鬆症</a>を積極的に治療<br>・院長は<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/self-introduction/author/">『骨粗鬆症治療の真実と７つの叡智®～超健康と長寿の秘訣～』</a>を出版</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
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		<title>骨粗鬆症④橈骨遠位端骨折（レントゲンで診断可能）のある骨粗鬆症</title>
		<link>https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis-with-vertebral-fracture4/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[エメラルド整形外科疼痛クリニック 益子竜弥]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 27 Dec 2023 23:54:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨粗鬆症]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/?p=5289</guid>

					<description><![CDATA[症例提示 年齢・性別：55歳、女性主訴：右手の痛み現病歴：昨日、外出中に転倒して右手をついて受傷。痛くて右手を動かすことができないため、受診。既往歴：特になし 状況からの医学的判断 屋外で転倒したことを契機に痛みが出現し [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">症例提示</h2>



<p>年齢・性別：55歳、女性<br>主訴：右手の痛み<br>現病歴：昨日、外出中に転倒して右手をついて受傷。痛くて右手を動かすことができないため、受診。<br>既往歴：特になし</p>



<h2 class="wp-block-heading">状況からの医学的判断</h2>



<p>屋外で転倒したことを契機に痛みが出現しており、何らかの外傷（ケガ）の可能性が高い状況です。<br>手の痛みということなので、高い頻度としては、橈骨遠位端骨折、TFCC（三角線維軟骨複合体）損傷、中手骨骨折、舟状骨骨折がまず疑われますが、そのほかに稀なものとしては、三角骨骨折、舟状月状骨間解離、月状骨周囲脱臼が考えられます。<br><br>レントゲン撮影で骨折の診断が確定しない場合には、症状に応じてMRIを撮影し、骨折の有無を調べることがあります。<br><br>さらに、橈骨遠位端骨折が発生した場合、脆弱性骨折に該当するため、年齢・性別から骨粗鬆症が疑われる場合には、患者様にその旨を説明し、骨粗鬆症の精査の希望がある場合には骨密度検査を行うこととします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断計画</h2>



<p>レントゲン撮影は、骨折の診断には必須です。<br>レントゲン撮影で骨折がなかった場合は、状況によりMRI検査を追加します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断経過</h2>



<p>レントゲンで橈骨遠位端が転位しており、橈骨遠位端骨折の診断です。転位は軽度であるため、手術の必要性はほとんどなく保存的治療が選択されます。<br><br>橈骨遠位端骨折が脆弱性骨折であるため骨粗鬆症の疑いがあることを患者様に説明し、骨粗鬆症の精査の希望があったため、骨密度検査を施行しました。<br>骨密度検査では、腰椎の％YAM値（骨密度の評価のために重要な値で70％以下では骨粗鬆症の診断となる）は80％、大腿骨頚部の％YAM値は75％、total hipの％YAM値は78％でした。<br>骨密度は上記3値のなかで最も低い値で評価をするため、75％となり、70～79％の範囲にあり、さらに橈骨遠位端骨折という脆弱性骨折があるので、骨粗鬆症の診断基準を満たすため、骨粗鬆症の診断となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断名の確定</h2>



<p>以上より、右橈骨遠位端骨折と骨粗鬆症が診断名となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療方針</h2>



<p>・右橈骨遠位端骨折は転位がないため、手術ではなく保存的治療を選択し、シーネ固定を3-4週間継続（医師によってはギプス固定を選択することもある）。<br>・シーネ固定を外したのち、可動域制限が生じた場合には、リハビリテーションを施行する。<br>・痛みに対しては、ロキソニン🄬やノイロトロピン🄬を処方する。<br>・これらを使用しても痛みが強い場合には、複合性局所疼痛症候群に移行する可能性があるため、自院でペインコントロールを開始する。<br>・骨粗鬆症の治療のために採血検査（血清Ca値、腎機能、骨代謝マーカー、ビタミンD値、副甲状腺ホルモン値など）を行う。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療経過</h2>



<p>・シーネ固定を4週間施行した後で、シーネ固定を解除した。<br>・可動域制限が生じたため、リハビリテーションを1回/週の頻度で施行し、4週間で可動域制限が消失したため、終了した。<br>・痛みは、ロキソニン🄬とノイロトロピン🄬で速やかに消失したため、2週間で終了した。</p>



<h2 class="wp-block-heading">骨粗鬆症の治療薬の選択</h2>



<p>・採血の結果、血清Ca値、腎機能、ビタミンD値、副甲状腺ホルモン値は正常であったが、骨代謝マーカーは高回転型（骨形成正常、骨吸収亢進）であった。<br>・現状では、活性型ビタミンＤ３薬であるエルデカルシト―ル（エディロール🄬）や、ＳＥＲＭ（選択的エストロゲン受容体モジュレーター）であるラロキシフェン（エビスタ🄬）や、バセドキシフェン（ビビアント🄬）、ビスホスホネート薬であるアレンドロン酸（ボナロン🄬）、リセドロン酸（ベネット🄬）や、デノスマブ（プラリア🄬）などが治療薬の選択肢となる。<br><br>・治療薬選択の1つの考え方としては、55歳という年齢から大腿骨近位部骨折を発症する可能性が低いため、椎体骨折の抑制効果に着目して活性型ビタミンＤ３薬であるエルデカルシト―ル（エディロール🄬）や、ＳＥＲＭ（選択的エストロゲン受容体モジュレーター）であるラロキシフェン（エビスタ🄬）や、バセドキシフェン（ビビアント🄬）を使用するという考え方はある。<br>・しかし、院長は拙著『骨粗鬆症治療の真実と7つの叡智®～超健康と長寿の秘訣～』で記載しているように、55歳という年齢であったも実際に大腿骨近位部骨折が発症しているため、椎体骨折の抑制効果だけでなく大腿骨近位部骨折の抑制効果もあわせて有するビスホスホネート薬であるアレンドロン酸（ボナロン🄬）、リセドロン酸（ベネット🄬）や、デノスマブ（プラリア🄬）の使用がより望ましいと考えており、患者様に上記を説明し、相談の上、デノスマブ（プラリア🄬）を開始した。<br>・デノスマブ（プラリア🄬）使用の際に推奨されているデノタスチュアブル🄬も同様に開始した。</p>



<hr class="wp-block-separator has-text-color has-indigo-color has-alpha-channel-opacity has-indigo-background-color has-background"/>



<h2 class="wp-block-heading">補足事項</h2>



<p>『モデル症例報告』は、代表的な疾患や患者様の代表的な状況を、検査内容、医師の判断内容、治療法などをわかりやすくモデル化することにより、「エメラルド整形外科疼痛クリニックの治療方針を知ってもらうため」に考案しました。<br>そのため、『モデル症例報告』の内容は、個々の患者様の実際の内容ではなく、同様の状況の患者様をモデル化した一般的な話です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">エメラルド整形外科疼痛クリニック</h2>



<p>・札幌市北区麻生に開院している整形外科クリニック（電話：011-738-0011）<br>・治療方針は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/bipolar/">「両極の治療」</a><br>・特徴は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/variable-remedies/">多彩な独自の治療法</a>（<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/oriental-medicine/">漢方薬</a>、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/biofeedback/">バイオフィードバック</a>など）<br>・２単位40分・担当制の<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/rehabilitation/">リハビリテーション</a>を施行<br>・<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis/">骨粗鬆症</a>を積極的に治療<br>・院長は<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/self-introduction/author/">『骨粗鬆症治療の真実と７つの叡智®～超健康と長寿の秘訣～』</a>を出版</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>骨粗鬆症③椎体骨折のある骨折の危険性の高い骨粗鬆症、虚血性心疾患・脳血管障害なし</title>
		<link>https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis-with-vertebral-fracture3/</link>
					<comments>https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis-with-vertebral-fracture3/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[エメラルド整形外科疼痛クリニック 益子竜弥]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 26 Dec 2023 08:29:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨粗鬆症]]></category>
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					<description><![CDATA[症例提示 年齢・性別：75歳、女性主訴：１週間前から背中痛が続いている現病歴：1週間まえに家の整理をしているときに、軽い荷物を移動したあとから背部痛が出現し、良くならない。既往歴：糖尿病で薬を内服中　胸椎圧迫骨折の既往あ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">症例提示</h2>



<p>年齢・性別：75歳、女性<br>主訴：１週間前から背中痛が続いている<br>現病歴：1週間まえに家の整理をしているときに、軽い荷物を移動したあとから背部痛が出現し、良くならない。<br>既往歴：糖尿病で薬を内服中　胸椎圧迫骨折の既往あり</p>



<h2 class="wp-block-heading">状況からの医学的判断</h2>



<p>軽い荷物を持った後から背部痛が出現しているため、脊椎骨折や急性腰痛症（ぎっくり腰）の可能性があります。<br>急性腰痛症（ぎっくり腰）は1週間以内で自然軽快することもありますが、1週間以上続くこともあるので、痛みの継続期間だけで否定することはできません。<br>しかし、年齢・性別からは、脊椎骨折の可能性の方が高いと判断されます。<br><br>下肢のしびれなどはないようなので、脊椎破裂骨折（下肢のしびれ・痛み・筋力低下などの神経症状が発生することがある）よりは、脊椎圧迫骨折（下肢の神経症状は発生しない）の可能性が高いと思われます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断計画</h2>



<p>レントゲンで骨折の有無を評価することは必須です。<br>痛みがある背部（胸椎）のほかに、腰椎にも骨折がある可能性があるため、胸椎と腰椎のレントゲン撮影を行います。<br>レントゲンで新しい骨折がなかったとしても、MRI検査で骨折が判明することがあります。<br>また、レントゲンで骨折があっても、新しい骨折か、古い骨折かが判断困難な場合があります。<br>そのようなときでもMRI検査であれば、新しいあるいは比較的最近の骨折かどうか判断できるため、必要に応じてMRI検査を行います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断経過</h2>



<p>レントゲン検査で、第1１胸椎と第12胸椎に圧迫骨折が確認されました。<br>MRI検査では、第11胸椎はT1強調画像でhigh（白い）、STIR画像でlow（黒い）であり、古い骨折の診断です。<br>第12胸椎はT1強調画像で一様にlow（黒い）、STIR画像で一様にhigh（白い）であり、新しい骨折の診断となりました。以上より、新規胸椎骨折があり、脆弱性骨折であるため骨粗鬆症の診断となります。<br><br>骨密度検査では、腰椎の％YAM値（骨密度の評価のために重要な値で70％以下では骨粗鬆症の診断となる）は55％、大腿骨頚部の％YAM値は59％、total hipの％YAM値は65％であり、骨密度は上記の3つの値のなかで最も低い値（55％）で評価をすることが規定されており、％YAM値が60％を下回っているため、通常の骨粗鬆症ではなく「骨折の危険性の高い骨粗鬆症」の診断となりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断名の確定</h2>



<p>以上より、第11胸椎陳旧性圧迫骨折、第12胸椎圧迫骨折、骨折の危険性の高い骨粗鬆症が診断名となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療方針</h2>



<p>・第12胸椎の圧迫骨折は、骨が治癒せずにつぶれてしまう（圧壊といいます）可能性があるためコルセットを作成し、3か月間装着することが強く勧める。<br>・コルセットは、ダーメンコルセットを作成する。<br>・痛みに対しては、カロナール🄬とノイロトロピン🄬を処方する。希望があれば、ロキソニン🄬を追加する。<br>・転倒予防などを目的に、運動器リハビリテーションを1回/週、施行する。<br>・骨粗鬆症の治療のために採血検査（血清Ca値、腎機能、骨代謝マーカー、ビタミンD値、副甲状腺ホルモン値など）を行う。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療経過</h2>



<p>・コルセットが完成し、装着後6週間で痛みが消失したため、カロナール🄬とノイロトロピン🄬の処方は終了した。<br>・運動器リハビリテーションは8週間施行した。<br>・ダーメンコルセットは、3か月経過後に、徐々に装着時間を短縮し、2週間で完全離脱した。<br>・採血の結果、血清Ca値、腎機能、ビタミンD値、副甲状腺ホルモン値は正常であったが、骨代謝マーカーは高回転型（骨形成正常、骨吸収亢進）であり、「骨折の危険性の高い骨粗鬆症」であるため、テリパラチド（フォルテオ🄬）やロモソズマブ（イベニティ🄬）が候補治療薬となり、過去1年以内に虚血性心疾患や脳血管障害の既往がなく、骨密度が－2.5SD以下で1個以上の脆弱性骨折があるためロモソズマブ（イベニティ🄬）の適応を満たすため、テリパラチド（フォルテオ🄬）とロモソズマブ（イベニティ🄬）の利点・欠点を説明の上、ロモソズマブ（イベニティ🄬）を開始した。</p>



<hr class="wp-block-separator has-text-color has-indigo-color has-alpha-channel-opacity has-indigo-background-color has-background"/>



<h2 class="wp-block-heading">補足事項</h2>



<p>『モデル症例報告』は、代表的な疾患や患者様の代表的な状況を、検査内容、医師の判断内容、治療法などをわかりやすくモデル化することにより、「エメラルド整形外科疼痛クリニックの治療方針を知ってもらうため」に考案しました。<br>そのため、『モデル症例報告』の内容は、個々の患者様の実際の内容ではなく、同様の状況の患者様をモデル化した一般的な話です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">エメラルド整形外科疼痛クリニック</h2>



<p>・札幌市北区麻生に開院している整形外科クリニック（電話：011-738-0011）<br>・治療方針は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/bipolar/">「両極の治療」</a><br>・特徴は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/variable-remedies/">多彩な独自の治療法</a>（<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/oriental-medicine/">漢方薬</a>、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/biofeedback/">バイオフィードバック</a>など）<br>・２単位40分・担当制の<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/rehabilitation/">リハビリテーション</a>を施行<br>・<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis/">骨粗鬆症</a>を積極的に治療<br>・院長は<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/self-introduction/author/">『骨粗鬆症治療の真実と７つの叡智®～超健康と長寿の秘訣～』</a>を出版</p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>骨粗鬆症②：椎体骨折のある骨折の危険性の高い骨粗鬆症、脳血管障害あり</title>
		<link>https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis-with-vertebral-fracture2/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[エメラルド整形外科疼痛クリニック 益子竜弥]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 21 Dec 2023 04:35:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨粗鬆症]]></category>
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					<description><![CDATA[症例提示 年齢・性別：75歳、女性主訴：2週間前から背中が痛くて動きづらい現病歴：特に転倒や重い物を持ったわけではないが、2週間くらい前から背中が痛い。ベッドから起きる時や、立ち上がろうとする時など、体を動かすと背中が痛 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">症例提示</h2>



<p>年齢・性別：75歳、女性<br>主訴：2週間前から背中が痛くて動きづらい<br>現病歴：特に転倒や重い物を持ったわけではないが、2週間くらい前から背中が痛い。ベッドから起きる時や、立ち上がろうとする時など、体を動かすと背中が痛くなる。<br>既往歴：高血圧で降圧薬を内服　胃潰瘍で治療中　6か月前に軽い脳梗塞を発症</p>



<h2 class="wp-block-heading">状況からの医学的判断</h2>



<p>特に誘因なく背部痛が出現しているため、いわゆる「いつの間にか骨折」の可能性があります。<br>大きな外力がなく脊椎骨折が生じた場合には骨粗鬆症の診断となりますが、「いつの間にか骨折」の可能性があり、通常の骨粗鬆症ではなく、骨密度がかなり低い「骨折の危険性の高い骨粗鬆症」の可能性があります。<br>ほかには、年齢からは、何らかの悪性疾患が骨転移していることも想定されます。<br>下肢のしびれなどはないようなので、脊椎破裂骨折（下肢のしびれ・痛み・筋力低下などの神経症状が発生することがある）よりは、脊椎圧迫骨折（下肢の神経症状は発生しない）の可能性が高いと判断されます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断計画</h2>



<p>まずはレントゲンで骨折の有無を評価することは必須。<br>痛みがある背部（胸椎）のほかに、腰椎にも骨折がある可能性があるため、胸椎と腰椎のレントゲン撮影を行います。<br>悪性疾患が骨転移の可能性があるため、MRI検査が望ましい。<br>骨折が確認できた場合、骨粗鬆症の診断が確定となります。<br>今回の症例では、「骨折の可能性の高い骨粗鬆症」の可能性があり、骨密度測定が強く推奨されます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断経過</h2>



<p>レントゲン検査で、第1腰椎に圧迫骨折が確認されました。<br>MRI検査では、第１腰椎は一様にT1強調画像でlow（黒い）、STIR画像でhigh（白い）であり、信号変化は椎弓根に達していないので、悪性腫瘍の骨転移は低く、骨折の診断となりました。<br>骨粗鬆症の確定診断となり、骨密度検査を施行した結果、腰椎の％YAM値（骨密度の評価のために重要な値で70％以下では骨粗鬆症の診断となる）は55％、大腿骨頚部の％YAM値は59％、total hipの％YAM値は65％でした。<br>骨密度は上記の3つの値のなかで最も低い値（55％）で評価をすることが規定されており、％YAM値が60％を下回っているため、通常の骨粗鬆症ではなく「骨折の危険性の高い骨粗鬆症」の診断となりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断名の確定</h2>



<p>以上より、第1腰椎圧迫骨折、骨折の危険性の高い骨粗鬆症が診断名となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療方針</h2>



<p>・第1腰椎の圧迫骨折は、骨が治癒せずにつぶれてしまう（圧壊といいます）可能性があるためコルセットを作成し、3か月間装着することが強く勧める。<br>・コルセットは、ダーメンコルセットを作成する。<br>・痛みに対しては、胃潰瘍で治療中のため、ロキソニン🄬は避け、カロナール🄬とノイロトロピン🄬を処方する。<br>・歩行のふらつきが強いため、運動器リハビリテーションを2回/週、施行する。<br>・骨粗鬆症の治療のために採血検査（血清Ca値、腎機能、骨代謝マーカー、ビタミンD値、副甲状腺ホルモン値など）を行う。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療経過</h2>



<p>・コルセットが完成し、装着後6週間で痛みが消失したため、カロナール🄬とノイロトロピン🄬の処方は終了した。<br>・歩行のふらつきは続いていたため、8週間、運動器リハビリテーションを行った後、終了した。・ダーメンコルセットは、3か月経過後に、徐々に装着時間を短縮し、2週間で完全離脱した。<br>・採血の結果、血清Ca値、腎機能、副甲状腺ホルモン値は正常であったが、骨代謝マーカーは低回転型（骨形成低値、骨吸収正常）であり、「骨折の危険性の高い骨粗鬆症」であるため、テリパラチド（フォルテオ🄬）やロモソズマブ（イベニティ🄬）が候補治療薬となるが、6か月前に軽い脳梗塞を発症していることからロモソズマブ（イベニティ🄬）が使用できないため、テリパラチド（フォルテオ🄬）を開始した。</p>



<hr class="wp-block-separator has-text-color has-indigo-color has-alpha-channel-opacity has-indigo-background-color has-background"/>



<h2 class="wp-block-heading">補足事項</h2>



<p>『モデル症例報告』は、代表的な疾患や患者様の代表的な状況を、検査内容、医師の判断内容、治療法などをわかりやすくモデル化することにより、「エメラルド整形外科疼痛クリニックの治療方針を知ってもらうため」に考案しました。<br>そのため、『モデル症例報告』の内容は、個々の患者様の実際の内容ではなく、同様の状況の患者様をモデル化した一般的な話です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">エメラルド整形外科疼痛クリニック</h2>



<p>・札幌市北区麻生に開院している整形外科クリニック（電話：011-738-0011）<br>・治療方針は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/bipolar/">「両極の治療」</a><br>・特徴は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/variable-remedies/">多彩な独自の治療法</a>（<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/oriental-medicine/">漢方薬</a>、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/biofeedback/">バイオフィードバック</a>など）<br>・２単位40分・担当制の<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/rehabilitation/">リハビリテーション</a>を施行<br>・<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis/">骨粗鬆症</a>を積極的に治療<br>・院長は<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/self-introduction/author/">『骨粗鬆症治療の真実と７つの叡智®～超健康と長寿の秘訣～』</a>を出版</p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>骨粗鬆症①：椎体骨折のある骨粗鬆症</title>
		<link>https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis-with-vertebral-fracture/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[エメラルド整形外科疼痛クリニック 益子竜弥]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 20 Dec 2023 12:11:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨粗鬆症]]></category>
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					<description><![CDATA[症例提示 年齢・性別：75歳、女性主訴：背中がとても痛い現病歴：昨日、路上で転倒し背中をうった。それ以来、ベッドから起きる時や、立ち上がろうとする時に背中が痛む。歩いているときにも痛む。既往歴：高血圧で降圧薬を内服 状況 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">症例提示</h2>



<p>年齢・性別：75歳、女性<br>主訴：背中がとても痛い<br>現病歴：昨日、路上で転倒し背中をうった。それ以来、ベッドから起きる時や、立ち上がろうとする時に背中が痛む。歩いているときにも痛む。<br>既往歴：高血圧で降圧薬を内服</p>



<h2 class="wp-block-heading">状況からの医学的判断</h2>



<p>転倒を契機に背部痛が出現しており、胸椎骨折がまず考えられます。<br>また、胸椎骨折のうち、圧迫骨折は下肢の神経症状（しびれ・痛み・筋力低下）が出現すことはありませんが、破裂骨折の場合には、神経症状が発生することがありますので、診察で評価することが必要です。<br>さらに、年齢、性別からは、骨粗鬆症となっている可能性が高いと考えます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断計画</h2>



<p>まずはレントゲンで骨折の有無を評価することが必須となりますが、痛みがある背部（胸椎）のほかに、腰椎にも骨折がある可能性があるため、胸椎と腰椎のレントゲン撮影を行います。<br>骨折が確認できた場合、骨粗鬆症の診断が確定となり、骨の脆弱性の評価および骨粗鬆症の治療を開始することが望ましいため、患者様と相談の上、骨密度測定と骨粗鬆症用の採血を行います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断経過</h2>



<p>レントゲン検査で、第12胸椎に圧迫骨折が確認されました。骨粗鬆症の診断となり、骨密度検査を施行した。<br>腰椎の％YAM値（骨密度の評価のために重要な値で70％以下では骨粗鬆症の診断となる）は、68％、大腿骨頚部の％YAM値は65％、total hipの％YAM値は69％でした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">診断名の確定</h2>



<p>以上より、第12胸椎圧迫骨折、骨粗鬆症が診断名となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療方針</h2>



<p>・第12胸椎の圧迫骨折は、骨が治癒せずにつぶれてしまう（圧壊といいます）可能性があり、コルセットを作成し、3か月間装着することが強く勧められます。<br>・コルセットは以前はハードコルセットを作成しましたが、現在ではもっと柔らかいダーメンコルセットでも十分と考え、ダーメンコルセットを作成する。<br>・痛みに対しては、75歳と比較的若く、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の既往がないため、ロキソニン🄬とノイロトロピン🄬を処方する。<br>・歩行のふらつきがあったため、運動器リハビリテーションを1回/週、施行する。<br>・骨粗鬆症の治療のために採血検査（血清Ca値、腎機能、骨代謝マーカー、ビタミンD値、副甲状腺ホルモン値など）を行う。</p>



<h2 class="wp-block-heading">治療経過</h2>



<p>・コルセットが完成し、装着後4週間で痛みが消失したため、ロキソニン🄬とノイロトロピン🄬の処方は終了した。<br>・歩行のふらつきは続いていたため、6週間、運動器リハビリテーションを行った後、終了した。<br>・ダーメンコルセットは、3か月経過後に、徐々に装着時間を短縮し、2週間で完全離脱した。<br>・採血の結果、血清Ca値、腎機能、ビタミンD値、副甲状腺ホルモン値は正常で、骨代謝マーカーは正常回転型（骨形成正常、骨吸収正常）であったため、デノスマブ（プラリア🄬）とデノタスチュアブル🄬の使用を開始した。</p>



<hr class="wp-block-separator has-text-color has-indigo-color has-alpha-channel-opacity has-indigo-background-color has-background"/>



<h2 class="wp-block-heading">補足事項</h2>



<p>『モデル症例報告』は、代表的な疾患や患者様の代表的な状況を、検査内容、医師の判断内容、治療法などをわかりやすくモデル化することにより、「エメラルド整形外科疼痛クリニックの治療方針を知ってもらうため」に考案しました。<br>そのため、『モデル症例報告』の内容は、個々の患者様の実際の内容ではなく、同様の状況の患者様をモデル化した一般的な話です。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading">エメラルド整形外科疼痛クリニック</h2>



<p>・札幌市北区麻生に開院している整形外科クリニック（電話：011-738-0011）<br>・治療方針は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/bipolar/">「両極の治療」</a><br>・特徴は、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/disease-treatment/variable-remedies/">多彩な独自の治療法</a>（<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/oriental-medicine/">漢方薬</a>、<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/biofeedback/">バイオフィードバック</a>など）<br>・２単位40分・担当制の<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/rehabilitation/">リハビリテーション</a>を施行<br>・<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/osteoporosis/">骨粗鬆症</a>を積極的に治療<br>・院長は<a href="https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/self-introduction/author/">『骨粗鬆症治療の真実と７つの叡智®～超健康と長寿の秘訣～』</a>を出版</p>
]]></content:encoded>
					
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