脊椎の椎体骨折の深刻な影響
脊椎の椎体骨折が発症すると、圧壊を防ぐため安静にする必要があります。
脊椎の椎体骨折を発症する患者様の場合、サルコペニアといって、加齢による筋肉量と筋力量の減少状態であることが多いです。
脊椎の椎体骨折が発症してしまった場合、安静にすることにより、サルコペニアの状態が悪化し、筋肉が急速に衰えてしまうおそれがあります。
脊椎の椎体骨折を発症した方には、筋肉の状態を体成分分析装置で計測することを推奨
体全体や各部分の筋肉量と筋肉の質は、体成分分析装置で計測することが可能です。
上記の理由から、脊椎の椎体骨折が発症した方には、体成分分析装置で筋肉の状態を調べることをお勧めします。
体成分分析装置で計測できること
体成分分析装置で計測することにより、
①サルコペニアとなっているかどうか
②筋肉バランス(上半身均衡、下半身均衡、上下均衡)はどうか
③筋肉の質がよいかどうか
④体の部位ごとの筋肉の質がどうか
⑤弱点となっている部分はどこか
を計測することができます。

最上位機種であるInBody 970S

InBody 970Sでの解析例
上位機種は、医療機器として認可されている
体成分分析装置の上位機機種は、医療機器として認可されているため、保険診療が可能です。
リハビリテーション
脊椎の椎体骨折を発症し、体成分分析装置で、サルコペニアや弱点があることが判明した方には、リハビリテーションを開始することを勧めします。
体成分分析装置の結果などを踏まえることにより、より実用的なリハビリテーションが可能となります。
実用的なリハビリテーションの内容
①自宅でのトレーニングの指導
②筋肉の使い方の指導
③バランスの改善
④弱点となっている部分の改善
など

