パンデミック状態となった後でも、世界中で新型コロナウイルスによる感染が拡大しています。
それに伴い、海外では都市封鎖(ロックダウン)、日本では緊急事態宣言が出されていますが、以前、収束の兆しは見えない状況です。
以前は高齢者に多いと言われていた重症化も若年者でも発生していることが報告されています。
このように新型コロナウイルス自体による危険性が高いことに加え、営業不振のため会社によっては倒産や従業員の大量解雇などが行われ始め、社会生活に大きな影響が出始めています。
そして、この傾向は今後さらに増悪することが予想されています。
このような状態であるため、新型コロナウイルスの治療はもちろん、感染拡大を阻止することは最も重要なことです。
しかし、もう一つ、必要な治療があります。
それが、
です。
このような背景からエメラルド整形外科疼痛クリニックでは、心のケアの1つとして瞑想をおすすめします。
瞑想というと、宗教的な要素が強いと思われがちですが、現在、世界では瞑想の良さが広く知られるようになり、アップル社やグーグル社などでも瞑想が取り入れられています。
瞑想にはたくさんの種類がありますが、
をおおすすめします。
Travis et al. Consciousness and Cognition, 2010.を改変
以前は、瞑想で得られるものはない、という考えもありましたが、現在では、
など、有効性が多く報告されています。
また、瞑想の種類により効果は異なることも示されています (Lumma et al. International J Psychophysiology, 2015.)
エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、瞑想に脳波ニューロフィードバックという最新医学を融合した新しい瞑想法(エメラルド両極瞑想法)を開発し、瞑想の状態を科学的に客観的に解析することが可能となりました。
これにより、実際に行った瞑想がどのような状態であったかを、すぐに直視下で確認することができ、科学的・客観的に解析した瞑想結果をすぐにフィードバックすることができます。
これにより、これらの最新技術を用いない場合と比較し、
瞑想を行うことが可能になると考えています。
脳波ニューロフィードバック技術で3D表示
左:安静時、右:瞑想時(ベータ波が低下している)
の1つとして瞑想を行う場合には、健康保険で対応しています。
(パフォーマンスを向上を目的として瞑想を行う場合には、自由診療となります)
瞑想についてご興味がある方、瞑想を試してみたい方は、クリニック(TEL:011-738-0011)までご連絡ください。
現在、新型コロナウイルスが日本だけでなく、世界で広まり、ついにパンデミックとなりました。
エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、個人が実践できる新型コロナウイルス対策として、
の4つの対策をお薦めしています。
エメラルド整形外科疼痛クリニックの紹介をする動画集の作成を開始しました。
クリニックの治療について、簡潔的に解説しておりますので、ご興味がある方はご覧ください。
現在公開中の動画は、
です。
エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、現在、爆発的に感染拡大し、変異種が出現している新型コロナウイルス対策として、5つの対応をしています。
1. 非接触型体温計での体温測定を行っています。感冒症状、発熱のある方は受診をご遠慮ください。
2. 感染拡大予防の観点から、マスク着用をお願いしております。
3. クリニック内では、抗ウイルス作用のある精油によるアロマセラピー(芳香浴)を行っています。
4. 空調対策、4台の加湿器による加湿などの対応を行っています。
5. 新型コロナウイルスによる不安などの対応として、瞑想、瞑想と最新西洋医学を融合した新しい瞑想法である「エメラルド両極瞑想法」をお勧めしています。
診療科目
整形外科・リハビリテーション科
診療時間
月・火・木・金曜日
【午前】9:00~12:30
【午後】14:00~18:00
水・土曜日
【午前】9:00~12:30
(受付開始:午前は8:45、午後は13:45)
受付時間
☆新患・予約外の方
月・火・木・金曜日
【午前】9:00~11:30
【午後】14:00~17:00
水・土曜日
【午前】9:00~11:30
☆再診・予約済の方
月・火・木・金曜日
【午前】9:00~12:00
【午後】14:00~17:30
水・土曜日
【午前】9:00~12:00
休診日
日曜日・祝祭日・お盆(8月15日)・年末年始
所在地
〒001-0040
札幌市北区北40条西4丁目1番1号 ASABU LAND 1階
連絡先
TEL:011-738-0011
FAX: 011-738-0012
開院:2019年4月1日
場所:北海道札幌市北区麻生
交通アクセス:地下鉄南北線麻生駅、JR新琴似駅、麻生バスセンターに近接
治療方針:「両極」の治療
特徴:多彩な治療法(漢方薬・認知行動療法・バイオフィードバック)で、慢性疼痛や難治性疼痛を治療