外来の詳細

エメラルド整形外科疼痛クリニックの外来の詳細をご紹介します。
クリニックの治療方針、標準的な治療法、漢方薬・認知行動療法・バイオフィードバックなどの対極の治療法、多彩で独自の治療法、再診予約優先、休診日などについてお伝えします。

令和5年5月8日以降のマスク着用について

令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の位置づけが、2類感染症から5類感染症に変更となりますが、札幌市保健所と相談を行った結果、医療機関であるエメラルド整形外科疼痛クリニックでは、引き続き、患者様・付き添いの方・職員全員にクリニック内でのマスク着用を求めることにいたしました。
その理由は、マスクを着用されていない患者様あるいは付き添いの方が新型コロナウイルス感染症に罹患していた場合、他の患者様や付き添いの方、職員に新型コロナウイルス感染症をうつす可能性があるからです。
北海道庁のホームページにも、医療機関や高齢者施設などの対応として、「マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。」と明確に記載されています。

マスク着用について、クリニックからの指示に従っていただけない方につきましては、場合により診療をお断りすることがあります。

新型コロナウイルスに罹患、あるいは罹患疑いの患者様の対応

2023年5月8日より、新型コロナウイルスが5類感染症となります。
エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、新型コロナウイルスに罹患、あるいは罹患疑いの患者様の診療を行っております。

しかしながら、整形外科であるため診療においてレントゲン撮影が必須となりますが、レントゲン室においては、ほかの患者様とのゾーニング(動線分離)が構造的に不可能であるため、厚生労働省の指針に従い時間的分離を行っております。
時間的分離の詳細については、お問い合わせください。

また、同様に厚生労働省のリーフレットでは、「体調に異変を感じている患者様は、受診する際に医療機関に連絡すること」が定められておりますので、発熱などの体調不良がある患者様が受診される際には、来院前にご連絡ください。

令和5年3月13日~5月7日のマスク着用について

厚生労働省が発信しているように、令和5年3月13日以降から5月7日までは、マスク着用が「個人の主体的な選択選択を損傷地、着用は個人の判断に委ねる」ことになります。
しかし、厚生労働省のホームページで配信されているように、医療機関の従事者は、勤務中のマスクの着用が推奨されており、また医療機関においては「マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。」と明確に記載されています。
このことをうけ、エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、職員のみならず受診する患者様およびご家族の方に引き続きマスクの着用を求めております

クリニックについて

エメラルド整形外科疼痛クリニックは、2019年4月1日に北海道札幌市北区の麻生に開院しました。
クリニックの治療方針は「両極」の治療で、整形外科で一般的に行われている西洋薬やリハビリテーションなどの標準的な治療法に加えて、一般的には行われていない標準的な治療法の対極に位置する対極の治療(漢方薬、認知行動療法、バイオフィードバックなど)の両方で治療を行っています。

上記のようにエメラルド整形外科疼痛クリニックでは、多くの多彩で独自の治療法で痛みの治療を積極的に行っています。
多くの多彩で独自の治療法ができるということは、多彩な病態・病気に対応できるということを意味します。
実際、エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、肩こり・腰痛・五十肩・坐骨神経痛などの一般的な整形外科疾患に加えて、標準的な治療では治りづらい慢性疼痛・難治性疼痛に対し、漢方薬・認知行動療法・自律神経の治療・バイオフィードバック治療などの多彩な治療法で治療を行っています。

このほか、『病院は病気を予防する場所でもある』という理念のもと、骨粗鬆症や痛み、健康をテーマとした講演会を定期的に開催しています(現在は新型コロナウイルスのため休止しています)。

再診予約優先

再診の患者さまを出来るだけお待たせしないために、再診予約を優先しております。
再診予約の方を優先しておりますが、急患対応の場合などには、お待たせしてしまうことがあります。

休診日について

・日曜日
・祝祭日
・お盆(8月15日)
・年末年始(12月29日~1月3日)
上記は休診日となっております。
これ以外の休診の日程につきましては、お知らせをご覧ください。

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