小児の肘の骨折

小児の肘の骨折の治療法

エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、小児・子供の肘の骨折で、転位(骨折部のズレ)がない場合は保存的治療を行っています。
しかし、小児・子供の肘の骨折で転位(骨折部のズレ)がある場合には、速やかに、提携医療機関などでの手術・入院の手配を行っています。
小児・子供の肘の骨折が疑われる患者様に対しては、クリニックに常設しているMRIを使用して積極的に診断確定を目指しています。

小児・子供の肘の骨折について

小児・子供の肘周囲の骨折は、きわめて重要な疾患です。
それは、適切に治療が行われない場合、一生にわたり重大な後遺症を残す可能性が高いからです。
具体的には、対応が遅れてしまった場合、コンパートメント症候群といって、高度に肘が腫脹してしまった結果、神経や筋肉に不可逆性に機能障害が残ってしまいます。

小児・子供の肘の骨折の種類

小児・子供の肘の骨折は、骨折する場所の違いにより、
・上腕骨顆上骨折
・上腕骨通顆骨折
・上腕骨外顆骨折
の3つに分けられます。

診断

小児・子供の肘の骨折は、レントゲン写真で診断をします。
骨折線や転位(骨折部のズレ)があれば、診断が確定します。
レントゲンでは骨折がわからないけれども骨折が強く疑われる場合には、クリニックに常設しているるオープン型MRIを追加撮影し、診断を確定します。

治療法

小児・子供の骨折は、転位(骨折部のズレ)がない場合は、保存的に治療が可能です。
保存的治療では、ある程度の期間(2~4週間)、ギプスシーネ固定をします。

ある程度以上に転位(骨折部のズレ)がある場合には、手術が必要となります。
また、前述のコンパートメント症候群を予防するためにも、可及的早期(できるだけ受傷日)に手術をすることが強く勧められます。

速やかに手術が可能な医療機関と連携

小児・子供の肘の骨折で転位(骨折部のズレ)がある場合に、速やかに、提携医療機関や近医で手術が可能な医療機関に連携を行い、入院・手術の手配をしております。

小児の肘の骨折に対する治療法
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