手首の骨折である橈骨遠位端骨折の治療法

橈骨遠位端骨折とは

橈骨遠位端骨折は、前腕骨の1つである橈骨が遠位(指先側)で折れることをいいます。

高齢者に多い骨折の1つですが、若年や青年・壮年でも生じます。

 

転倒などで受傷することが多く、前腕の変形・強い痛みを特徴とします。

変形が強い場合は、レントゲンで診断が可能ですが、まったく転位(ずれ)がない場合は、レントゲンでは診断が困難です。

その場合、MRIであれば、すぐに診断が可能ですので、レントゲンではっきりした骨折がないけれど橈骨遠位端骨折が強く疑われる時には、クリニックにあるオープン型MRI検査を追加し、早期の診断を行います。

 

治療は、転位(ずれ)がない場合は、保存的治療となります。

保存的治療では、ギプスシーネ固定をし、状況をみてリハビリテーションを開始します。

転位(ずれ)があり手術が望ましい場合は、提携病院や近医へご紹介させていただきます。

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