骨粗鬆症骨粗鬆症④橈骨遠位端骨折(レントゲンで診断可能)のある骨粗鬆症
橈骨遠位端骨折のある骨粗鬆症に対するモデル症例報告。レントゲン、MRI、骨密度から、橈骨遠位端骨折、骨粗鬆症の診断。シーネ固定し、運動器リハビリテーションを施行。治療薬は院長の拙著『骨粗鬆症治療の真実と7つの叡智®~超健康と長寿の秘訣~』で記載しているように、55歳という年齢であったも実際に大腿骨近位部骨折が発症しているため、椎体骨折の抑制効果だけでなく大腿骨近位部骨折の抑制効果もあわせて有するデノスマブ(プラリア🄬)を使用。
