新型コロナウイルス

個人で実践できる新型コロナウイルス対策

新型コロナウイルスによる感染が今だに世界的に続いています。
新型コロナウイルスについては、従来までの飛沫感染・接触感染ではなく空気感染であるとの考えが主流となっています。
空気感染である以上、新型ウイルスに対しては個人が対策を実践することが重要と考えます。
そのため、エメラルド整形外科疼痛クリニックが適切と考えている空気感染対策をご紹介します。
また、新型ウイルス感染症に対する対策として、免疫力を向上する漢方薬や、ウイルスに有効な漢方薬についてもご紹介します。
さらに、新型ウイルスに対して有効であることが広く知られるようになった麻黄湯麻黄附子細辛湯生薬についてもご紹介します。

新型コロナウイルス感染症に対してクリニックで行っている空気感染対策についてお伝えします。

新型コロナウイルス感染症に対する対策の1つとして、免疫力を向上する漢方薬をおすすめしています。

新型コロナウイルス感染症に対する対策の1つとして、かぜのウイルス性疾患に有効な漢方薬をご紹介します。

新型コロナウイルス感染症に対するワクチン使用後の障害

新型コロナウイルスに対するワクチンの副反応として、肩関節の痛みや可動域制限などの症状を発症するワクチン接種関連肩関節障害(Shoulder Injury Related to Vaccine Administration: SIRVA)が生じることが報告されています。
しかし、肩関節だけではなく、肘関節・手関節の化膿性関節や、手指の屈筋腱や伸筋腱の化膿性腱鞘炎も発生しています。
エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、この病態をワクチン接種関連運動器障害(Musculoskeletal Abnormality Related to Vaccine Administration: MARVA)と命名し、治療を行っています。

新型コロナウイルスワクチンを接種後に生じている障害についてご紹介します。

新型コロナウイルスワクチンを接種後に生じているワクチン接種関連肩関節障害(SIRVA)についてご紹介します。

新型コロナウイルスワクチンを接種後に生じているワクチン接種関連運動器障害(MARVA)についてご紹介します。

新型コロナウイルス感染症の後遺症

新型コロナウイルス感染症の後遺症(long COVID)に苦しんでいる患者様が日本のみならず世界中に多数おられることが報告されており、現在、大きな問題となっています。
そしてその中でも有名な症状がブレインフォグ(brain fog)で、今だに原因は不明です。
エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、世界で唯一、ブレインフォグに対して脳波治療(自由診療)を行っています

また、エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、発熱外来は行っておりませんが、新型コロナウイルスの後遺症に対しては、状況に応じて治療を行っています。
咳、味覚障害、嗅覚障害に対して良く効く漢方薬がありますので、ご紹介します。

新型コロナウイルス感染症後の後遺症についてご説明します。

新型コロナウイルス感染症後の後遺症であるブレインフォグついてご説明します。

独自の試み

エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、新型コロナウイルスに対する独自の試みとして、瞑想による心のケアと、超健康と長寿の秘訣である7つの叡智®による免疫力向上を勧めています。


クリニックで実践している6つの新型コロナウイルス対策

エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、新型コロナウイルスに対するクリニックで実践できる対策として、以下の6つの対策をしています。

1. 職員は毎日、非接触型体温計での体温測定を行っており、発熱のある方は出勤停止としてます。
2. 患者様には、非接触型体温計での体温測定にご協力いただいております。
3. 感冒症状、発熱のある方は、受診をご遠慮いただいております。感染拡大予防の観点から、職員および患者様にマスク着用をお願いしております。
4. クリニック内では、抗ウイルス作用のある精油によるアロマセラピー(芳香浴)を4台のアロマディフューザーで行っています。
5. 環境対策として、中央換気システム(ロスナイ)を導入し、さらに、ウイルスを除去できる空気清浄機を3台、加湿器を4台設置しています。
6. 新型コロナウイルスによる不安などの対応として、瞑想、瞑想と最新西洋医学を融合した新しい瞑想法である「エメラルド両極瞑想法」をお勧めしています。