【クリニックのご紹介】第11話:「2種類の痛み」と「多彩な独自の治療法」

クリニックの大きな特徴である「多彩な独自の治療法」についてご紹介します。
まずその前に、初めて聞いて驚かれる方が多いと思いますが、実は痛みには「2種類」あります。

1つめの痛みは、
「通常の治療で良くなる痛み」
です。

「通常の治療で良くなる痛み」は、大部分の病院・クリニックで行われている西洋薬、リハビリテーション、物理療法などの「通常の治療」である「標準的な治療」で良くなる痛みのことです。

2つめの痛みは、
「通常の治療では良くなりづらい痛み」
です。

「通常の治療では良くなりづらい痛み」は、「通常の治療」である「標準的な治療」ではなかなか良くなりません。
そのため、漢方薬、認知行動療法、バイオフィードバック療法(筋電図、心拍変動)、脳波ニューロフィードバック療法、瞑想などの「通常ではない治療」を行う必要があります。


次は、「多彩な独自の治療法」についての説明です。
先ほどお伝えしたように、「通常の治療で良くなる痛み」は、「標準的な治療」で治療が可能です。
しかし、「通常の治療では良くなりづらい痛み」に対しては、「標準的な治療」では治療が困難で、そのかわりに「通常ではない治療」が必要となります。

この「通常ではない治療」を、クリニックでは「対極の治療」と呼んでいます。
そして、
通常の治療である「標準的な治療」+通常ではない「対極の治療」=「多彩な独自の治療法」
となります。

そのため、「多彩な独自の治療法」は、かなり幅広い痛みに対応することができるため、手前味噌になりますが、とても優れた治療法であると自負しています。

しかし、残念なことに、一般的な医療機関では、「対極の治療」はほとんど行われていません。
また、「対極の治療」が行われているとしても、保険診療ではなく、自由診療(つまり100%自己負担)で行われていることがほとんどです。

なお、エメラルド整形外科疼痛クリニックでは、「対極の治療」のほとんどを、保険診療で行っています!


エメラルド整形外科疼痛クリニック

札幌市北区麻生に開院し、痛みに対して積極的に治療を施行(電話:011-738-0011)
・治療方針:「両極の治療」
・治療方針の解説:全国初の試みである『モデル症例報告』を通じて、わかりやすく詳細に解説
・特徴:多彩な独自の治療法漢方薬バイオフィードバックなど)
・リハビリテーション:理学療法士は担当制で、2単位40分で実施
骨粗鬆症『骨粗鬆症打開プロジェクト』を展開するなど、積極的に治療
・院長の書籍:『骨粗鬆症治療の真実と7つの叡智®~超健康と長寿の秘訣~』

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