【クリニックのご紹介】第16話:腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症にロキソプロフェンは有効?

現在は高度情報化社会であるため、検索することで、様々な情報を入手することができます。
しかし、ここに重大な落とし穴があります。

それは、
・インターネットなどから得られる医療情報が正しいとは限らない
ということです。

実は、
・整形外科の医療機関から発信されている情報であっても、正しいとは限らない
ことが現実です。

驚きましたでしょうか。
しかし、事実です。

ここでは2つの事実をご紹介します。

1つめです。
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症については、多くの整形外科の医療機関では、主な治療法として、
・ロキソプロフェンなどのNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)
を掲載しています。

しかし、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症による症状は、
・神経が圧迫されることによる神経障害性疼痛
がメインです。

そして、世界ペインクリニック学会や日本ペインクリニック学会は、
・ロキソプロフェンなどのNSAIDsは、神経障害性疼痛には有効ではない
ことを公表しています。

ここまでをまとめると、
・日本の多くの整形外科の医療機関は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症に対する治療法として、ロキソプロフェンなどのNSAIDsが有効と記載しているが、神経障害性疼痛であるので、ロキソプロフェンなどのNSAIDsは、世界的に無効であることが知られているため、誤りである
ということです。

驚かれると思いますが、事実です。

そして、実際にほぼ全ての整形外科の医療機関でロキソプロフェンなどのNSAIDsが治療薬をして処方されています。
残念なことですね…


エメラルド整形外科疼痛クリニック

札幌市北区で麻生駅に近接し、痛みに対して積極的に治療を施行(電話:011-738-0011)
・治療方針:「両極の治療」
・治療方針の解説:全国初の試みである『モデル症例報告』を通じて、わかりやすく詳細に解説
・特徴:多彩な独自の治療法漢方薬バイオフィードバックなど)
・リハビリテーション:理学療法士は担当制で、2単位40分で実施
骨粗鬆症『骨粗鬆症打開プロジェクト』を展開するなど、積極的に治療
・院長の書籍:『骨粗鬆症治療の真実と7つの叡智®~超健康と長寿の秘訣~』

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